「時間がない=食事が適当」はもう終わり!
仕事が忙しい、家にキッチンがない、自炊が面倒…
そんな人でも、コンビニの“選び方”さえ知っていれば、栄養バランスの取れた食事は可能です。
この記事では、筋トレ・ダイエット中でも使える「高タンパク・低脂質・時短」のコンビニメニューの選び方と、組み合わせ例を紹介します。
忙しい人が意識すべき食事ポイントは3つ!
- タンパク質を20g以上
→ 筋肉の材料。毎食でしっかり確保したい。 - 脂質を10g以下に抑える
→ 不要なカロリーを抑えるだけで体脂肪が落ちやすくなる。 - 食物繊維で腹持ちUP
→ 野菜・海藻・豆類で満腹感&腸内環境改善。
コンビニ別!高タンパクメニューの実例
🟩 セブンイレブン
- サラダチキン(ハーブ味)…P23g / F1g
- おでん(玉子・こんにゃく・大根)
- もち麦入りおにぎり or ごはん(糖質コントロール系)
🟦 ローソン
- ブランパン(低糖質パン)…P6g / F2g
- 豆腐バー or 鶏むねスティック…P15g以上
- 具だくさん味噌汁
🟧 ファミリーマート
- グリルチキン or サラダチキンバー
- 野菜スティック+ノンオイルドレッシング
- 納豆巻き(たんぱく質+発酵食品)
食事例:時間帯別コンビニ食プラン
【朝食】
- プロテインドリンク(inゼリーなど)
- ゆで卵 or ギリシャヨーグルト
- ブランパン or オートミール入りドリンク
【昼食】
- サラダチキン+もち麦ごはん
- 豆腐 or 卵入りスープ
- 野菜サラダ
【夕食】
- ツナ水煮+わかめスープ
- おにぎり1個(もち麦・玄米系)
- 豆腐 or 小鉢系(ひじき煮、きんぴらなど)
コンビニ食でも太らないための注意点
- 甘いカフェラテやジュースはNG(飲み物で余分な糖質を摂らない)
- 揚げ物・デザート系は見ないようにする(視覚も敵)
- タレやドレッシングのカロリーにも注意
忙しい人こそ「選ぶ力=食事管理力」
食事を自動販売機的に選ぶのではなく、
「この食品にどれだけP・F・Cが含まれているか?」
を意識できるようになると、食事=戦略になります。
コンビニは“妥協”ではなく、“使い方”次第で最強の味方!
まとめ:コンビニを制す者は、減量・筋トレを制す!
✅ 高タンパク・低脂質・腹持ち重視
✅ 食品のPFC表示をチェックする習慣を
✅ メニューは“選び方”で差が出る
✅ 1日3回、理想の体に向けた食事を
どんなに忙しくても「選ぶだけ」なら今日からできる。
あなたの体は、今日コンビニで選んだ1品から変わり始める。
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